「滑稽な男の話を聞いてくれるか」
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2024.2.7.「バレンタインデー」「世界共通の法律」「恋愛疲弊」「ロマンチック」を公開。
これに
て完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 13:49:34
2101文字
会話率:30%
果南は、バレンタインデーの午後、彼氏である直人の家を訪れた。
もちろん、目的は手作りチョコを渡すこと。
両親が海外旅行で不在の直人の部屋の中で、直人は果南の為にリストの「愛の夢」をピアノで奏でる。
感激する果南。そして、更に果南に待ち受けて
いたことは……。
本作は、藤乃澄乃さま主催『バレンタイン恋彩2』企画参加作品です。
本作は、「CHRISTMAS KISS〜クリスマスには優しいキスを〜」
( https://ncode.syosetu.com/n5563in/ )
の続編であり、
関連作品に「WHITE・TWILIGHT ~黄昏のホワイトデーは想い出の場所~」
( https://ncode.syosetu.com/n0755ig/ )
もありますが、本作単体でお楽しみいただける仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:20:22
6626文字
会話率:37%
私の夫・将くんは女性にモテるタイプではない。
なのに、結婚した年の年末の大掃除で、私は将くんの本棚の奥にひっそりと隠されていた『ゴディバ』のチョコレートの缶を見つけて、心穏やかではなくて……。
本作は、藤乃澄乃さま主催「バレンタイン恋彩企
画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 05:07:05
3482文字
会話率:36%
今年初めての雪が降る。
思い出すのは一年前の今頃のバレンタイン。あなたに手渡した碧いセーターとチョコレート。
ふと振り返れば銀世界、点々と続くふたりの足跡……。
本作は、銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2021-02-09 07:34:49
407文字
会話率:0%
電車で痴漢から助けてくれた垣谷尚樹に私は恋をした。
告白の勇気がなく、バレンタインデーを機にアタックすることに決めた。
最終更新:2024-02-04 22:31:32
2854文字
会話率:50%
バレンタインデーにチョコを渡すつもりだった憧れの彼は、チョコ嫌いだった!
※藤乃 澄乃さま主催『バレンタイン恋彩2』参加作品です。
最終更新:2024-02-04 08:00:00
4934文字
会話率:36%
バレンタインの日、初めて出来た彼氏に手作りチョコを渡したことから始まった悲劇。
こちらの作品は藤乃 澄乃様主催の「バレンタイン恋彩企画」参加作品になります。
最終更新:2022-02-13 23:26:35
2653文字
会話率:25%
長年の片想いに決着つけようと意気込んだバレンタイン。
なのに彼は、今年は誰からもチョコを受け取らないと決めたようで―――――
※別のサイトで公開していた作品に加筆したものになります。
最終更新:2024-02-03 18:00:00
1330文字
会話率:17%
堺県和泉市に設けられた大日本帝国陸軍第四師団隷下の信太山駐屯地は、少女士官のみで構成された陸軍女子特務戦隊の専用基地である。
十代や二十歳前後の者も少なくない女子特務戦隊の少女士官達は、間近に迫ったバレンタインデーの準備に余念がなかった。
そんな部下達の賑わい振りを目にした幹部将校の園里香上級大尉は、直近の休暇日に旧友を訪ねる事を決意した。
古都奈良で暖簾を守る和菓子屋の四方黒庵。
ここの若女将である四方黒美衣子は、園里香上級大尉とは士官学校時代の旧知の仲だったのだ…
(※本作品は、藤乃 澄乃様御主催の『バレンタイン恋彩2』企画の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 07:22:23
3687文字
会話率:24%
フィギュアやカード目当てで食玩を買った夫や娘が、食べ切れずに残したウエハースや卵型チョコレート。
これらを有効活用するために主婦の枚方樟葉が目を付けたのは、数日後に迫ったバレンタインデーだった。
※本作品は、藤乃 澄乃様御主催の「バレンタ
イン恋彩企画」と黒森 冬炎様御主催の「ミラクル•チェンジ〜改造企画〜」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 06:05:00
5446文字
会話率:31%
※ 藤乃澄乃様主催『バレンタイン恋彩2』企画参加作品です。
※ 公式企画『小説家になろう Thanks 20th』参加作品です。
親友の杏奈は、幼なじみの和也にバレンタイン・チョコをわたす勇気が出せないみたい。
でも、和也の妹ゆんちゃんと
ばったり会って──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 07:22:50
2465文字
会話率:43%
バレンタインデーの日、百貨店の勤務帰りの璃子は、公園で愛里という女性に偶然出会う。2人はお互いの彼氏の話を始める。
※藤乃 澄乃様主催、『バレンタイン恋彩2』企画、「小説家になろうThanks20th」同時参加作品です。
最終更新:2024-02-01 00:40:32
3696文字
会話率:52%
気になっているクラスメイトにバレンタインチョコをあげたいナナミちゃん。
でも、その男の子はチョコが嫌いだったのです。
藤乃 澄乃様の個人企画『バレンタイン恋彩2』参加作品です。
最終更新:2024-02-01 00:00:00
2746文字
会話率:32%
僕は高校からの帰り、電車に乗っていた。
吊革を持って立つ隣に、別の高校のセーラー服を着た女学生が立っていた。
彼女の様子がなんかおかしい。
藤乃澄乃さん主催『バレンタイン恋彩企画』参加作品です。
最終更新:2022-02-11 07:11:40
1938文字
会話率:8%
上司のパワハラに悩み、思い詰めた「私」は、小さな老人や巨大な赤子、空を駆ける白狐や龍といった、おかしなモノたちが見えるようになっていた。
冬の夜、公園の木の上で眠っていた鬼神が落とした角を拾った私は、その角を隠して鬼神に喰われる計画を立てる
。
自室に招いた鬼神は想定外の美形で、驚いた私は来年のバレンタインデーまで恋人のふりをして欲しいと頼んでしまった――。
※この作品はカクヨム、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
6170文字
会話率:49%
バレンタインに向けて書いたお話です。
人間関係を築くのが少し下手な主人公が、ある一人の後輩の女の子に恋をして、苦い過去と決別する物語です。
全十話構成。短編。
最終更新:2024-01-31 15:13:46
6218文字
会話率:7%
わたしだけ、振られた。バレンタインに告白をして、ばっさり振られた日からのお話し。友情、嫉妬。いろいろな気持ちがあるけれど。
最終更新:2024-01-30 07:44:01
2951文字
会話率:33%
オレの隣の家には、かなり年下の幼馴染の女の子が住んでいる。
この子は面白い子で、たまにバレンタインデーに面白いコスプレをしてくるんだ。
次のイベントはどんな格好してくるんだろう。数年に一度やってくるイベント、オレは密かに楽しみにしている。
※短編ですが、長くなったので前後編にしています。
■他の現実恋愛もお読みいただけると幸いです。
→『ギャルゲーの幼馴染ヒロインに転生してしまった。』
https://ncode.syosetu.com/n9775il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 14:58:32
8041文字
会話率:39%
地平線さえ遥か彼方にあるそんな場所に、わたしは三人でいたかった。
高校三年生の二月。
放課後のグラウンドで、わたしはそこにいるはずもない二人を探してしまう。
新田隼人と市川新也は同級生で、わたしと同じ陸上部だった。
高校時代の終わりに思
う、わたしたち三人の永遠について。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:24:20
2306文字
会話率:33%
昭和40年代終わりの頃の 高校生の純粋な恋愛とバレンタインの想い出
最終更新:2023-12-19 19:00:00
1889文字
会話率:18%
隠していたのに、出会ってしまった。
探り合い、手繰り寄せるうちに、これはある種の運命なのだと。
クラスのナルシスト、オオスケくんの本性を探るべく嘘の告白をする須川。二人は付き合うことになるが、二人の関係は恋人とは程遠くて。
恋愛と、ナル
シストと、太宰治と。奇妙な取り合わせで進行する掌編です。
この小説は太宰治「人間失格」から一節を引用しています。
special thanks 琴音さま
引用の仕方などご指摘いただきました。
https://kakuyomu.jp/users/kotone1225
これはカクヨムにて「日傘をさせばいいんだよ」のタイトルで投稿した作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:13:59
2706文字
会話率:47%
【第一章 高橋かなえ編】
幼い頃から四人の幼馴染とお菓子作りを楽しんできた、バレンタイン。
今年も一緒に作りたいと思うかなえと由美子だが、中学が別れた杏、凛花の二人とは連絡を取り合っていない。
寂しく思っていたところ、買い出し先の
ショッピングモールでお洒落に変身した二人と偶然再会する。
女性としての自分に劣等感を抱いていたかなえは、一人置いてけぼりをくらったように感じるが……。
共感によってコンプレックスを乗り越える女の子の物語。
【第二章 吉永杏編】
※『黒いネコの友達』スピンオフでもあります。(本作は独立しています)
バレンタインまであと少しの主人公『高橋かなえ』は本編ではなにかとトラブルを起こす悪役? として登場しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:37:15
73510文字
会話率:32%
私が、働くお店に来店するお客様の中で、特別な存在が現れた。恋人や結婚相手とは違う憧れの存在。毎日その人のことを想ってしまう自分がいる。ただ話せるだけで良い。毎日接客出来るだけで、その日1日が幸せになれる。そんな憧れのあなたの訪れを私は待ち続
けているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:42:39
835文字
会話率:0%
青戸は食品サンプル好きが高じて、製造会社に就職した新人OL。
一方、製作部の瀬良は腕こそいいが、性格が捻じ曲がった変わり者。
ふたりの変人がバレンタインデーをきっかけに何だかんだ仲良くなっちゃうお話。
※自サイト(https://tg11
30.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 23:03:19
48542文字
会話率:47%
「先輩は、惚れ薬がもし実用化できたら使いたいですか?」
後輩から持ちかけられた話がきっかけで、恋に関する科学実験が始まる。
※自サイト(https://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
最終更新:2017-01-15 00:41:33
10289文字
会話率:39%
もうすぐバレンタインデーだという事で、世間はバレンタイン一色で埋め尽くされている二月初旬。
そんな中、バレンタインには興味ないという高校生がいた。その名は海藤渚。渚は幼馴染の柳原香織に密かに片想いをしていた。そして香織の方も……
そんな
じれったい二人を見かねたのか、バレンタインの5日前。不思議な出来事が二人に降りかかる。
同級生の立花亮と佐原静華も巻き込んだ、四人の恋模様が始まった。
ファンタジー+ラブコメの異色バレンタイン小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 21:09:16
27690文字
会話率:65%